SDGs 持続可能な開発目標

SDGs

人々が笑顔で暮らせる社会づくりに貢献することが東和総合サービスのビジョンです

SDGsは2015年に国連サミットにおいて採択された目標であり、「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」の略称です。 「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、2030年を年限とする17の開発目標と169のターゲット、232の指標が定められています。 東和総合サービスはSDGsの取り組みに賛同し、行動指針を定め邁進していきます。 東和総合サービスの経営理念にある「社旗の人々がより快適に安心して暮らせる環境を提供します」、 経営方針にある「地球環境の改善に貢献するため環境に負担の少ない製品を使用し資源やエネルギーの効率的利用を図ります」はまさにSDGsの目標と合致しており、事業活動をより活性化する事でSDGsに貢献出来、社会に貢献出来ると確信しています。さらにより具体的な行動目標を掲げることで、より一層の成果を作り出せると考えます。 当社が取り組みを進めるSDGsの目標と活動内容は下記のとおりです。

  • 地域の活性化とこどもの教育・食に関する課題

    目標

    学ぶチャンスをこども達に日本のこども達が学び夢を叶える支援をし、そのこども達がこれからの地球を良くする為に活動出来る。

    取り組み

    地方創生応援税制に参画し、こども食堂への支援を行います。カタリバを支援し、若い世代が未来を描くサポートをします。

  • 職場環境と雇用に関する課題

    目標

    安心して活き活きと働け、成長出来る職場環境作り。

    取り組み

    育児、介護が働く妨げにならないような仕組み作り。未経験でも指導教育をすることで、成長出来る仕組み作り。

  • 地球環境を改善するための課題

    目標

    キレイを提供するのであれば、地球環境への配慮を欠かさない。

    取り組み

    清掃資機材を環境配慮型製品に切り替える顧客へ販売する商品を環境配慮型製品に切り替えを薦める事務所使用備品を環境配慮型製品に切り替える。

SUPPORT

ビル管理会社の東和総合サービスは団体会員として公益社団法人家庭養護促進協会の活動を応援しています。

家庭養護促進協会とは、名前を聞かれたことがない方も多いことと思いますが多様な理由で親が育てることができなくなった子供たちに、それぞれの子供達へ里親家庭を探すための愛の手運動を約50年間続けてきた団体です。

この平和な日本の社会の中でも、子どもたちを取巻く環境は、まだまだ厳しいものがあります。両親が家出をした、離婚をした、病気や怪我をしたなど、それぞれの多様な事情で、親が育てられなくなった子供たちが多数います。そのような環境の子たちは大阪だけでも数千人という多くの子供達がいて乳児院や児童養護施設で集団生活を余儀なくされています。

子供が育つためには愛し愛される親がいる環境を作ることが大切なことだと考えます。感受性の高い子供たちが心温かい里親と巡り合うことができ、また、その里親と共に幸せな家庭の中で育ち・育った子供たちが、やがて将来、明るく笑顔で暮らせる社会作りを担ってくれるものと信じています。

ビル管理会社の東和総合サービスは微力ながらも日本の将来を担う子供たちのお役に立てたらと願っています。

家庭養護促進協会のHPをご案内しています。その活動を少しでも知っていただければ幸いです。